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洗顔で肌が変わる~洗いすぎない洗顔方法~

洗顔で肌が変わる~洗いすぎない洗顔方法~

洗顔は、健やかな肌を保つためのもっとも基本的なスキンケア。 皮膚の表面の角質層は、わずか0.02mmの薄さで例えるならオブラート1枚分です。 薄くて繊細な肌に負担のかかる洗顔をすると乾燥や肌荒れの原因になります。 洗顔次第で肌が変わるといってもいいでしょう! 今回は、今日からできる洗いすぎない洗顔方法をご紹介します。

2021.07.29 スキンケア
白衣の女性

まずはご自分の毎日の洗顔を思い出してください。

以下に当てはまったら、それは肌に負担をかけている洗顔です。

□冷水または熱いお湯で洗っている

□あまりよく泡立てないで洗っている または 少ない泡で洗っている

□洗顔につい力が入る

□シャワーで洗い流している

□タオルで擦るように拭いている

マルバツ

洗いすぎない洗顔とは?

肌に負担をかけてしまっていたという方も今からでも間に合います!

今日から肌を健やかに保つための洗顔を取り入れてください。

まずは、洗顔の前に手の汚れを洗いましょう!

1.洗顔料はたっぷり泡を立てる

泡立てネットを使い、キメの細かい泡を作りましょう。

必要な泡の量は、だいたいレモン1個半くらいの大きさです。

手を逆さにしても落ちないくらいの弾力のある泡を作りましょう。

泡

2.泡で包み込むように洗いましょう

指が肌に触れないように、キメ細かい泡を肌にのせるだけで汚れは落ちます。

ゴシゴシこするのではなく、泡で包みこむように丁寧に力を抜いて洗顔しましょう。

3.ぬるめのお湯で洗い流しましょう

手首にお湯をあてたときに熱さを感じない温度は32℃が適温です。

熱かったり冷たかったりすると肌のうるおいをとり、肌荒れの原因になります。

洗面器にためておいたぬるま湯を手ですくい、やさしく泡を落としていきましょう。

額やあごなどに洗い残しがないようにしっかりすすいでください。

4.清潔なタオルでやさしく水気をとりましょう

タオルは柔らかく、やさしい肌ざわりのものを選びましょう。

力を入れずに軽くおさえて水気をとりましょう。ゴシゴシ拭いたり擦ったりしないように気をつけてください。

タオル

洗顔で肌が変わる

洗顔を変えるだけで、その後の化粧水の浸透も変わりキメが整い健やかな肌へ変わります!

洗顔の方法
  • 洗顔料はたっぷり泡を立てる
  • 泡で包み込むように洗う
  • ぬるめのお湯で洗い流す
  • 清潔なタオルでやさしく水気をとる

今日からできる洗いすぎない洗顔をぜひ実践してくださいね!

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